ソッ啄同時
今日も剣道に行ってきました。
その前に、今日のタイトル「ソッ啄同時」。せっかくの四字熟語なのに「ソッ」を漢字変換できないのです。左は「口」、右は「卒」です。(パソコンの学力低下も甚だしい。まったく…)
この言葉は「ソッ啄之機」とも言いい、「ソッ」は孵る前の雛が卵の内側から殻をつつく様を、「啄」は母鳥が卵の外側から殻をつつく様を表し、そのタイミングがぴったりあった時、見事に殻が割れる。教える者と学ぶ者もまた然りというわけです。
話を戻すと、今日の稽古はいつになくきつかった。
先週の城下カレイ剣道大会以降、子ども(そして私の)のモティベーションも上がっていて、「もっと声出せー!」「どんどん打ってこい!」と熱のこもった練習をしているのです。
大会の成績はイマイチでしたが、みんな確かにいいものを持っている、それをなんとか引き出してやろうと、こっちも必死です。
子供のほうも素直だから、なんとか強くなろうと大声出すし手数も多くなる。
子どもの部なのに大人の私が汗びっしょりになってる。
練習が終わった後、「今日はよう頑張ったなあ。」と声をかけると、小4(多分)の子が「はい。」と笑って応える。
いい練習でした。これが1時間半。
その後、大人の部。
今日は久しぶりにH先生(全日本剣道選手権大会出場。現在、九州圏内の警察剣道の指導者らしい。)がいらっしゃって、稽古をつけてくださいました。
今度は、私が教えを乞う番です。
何とかして一本取りたいと果敢に攻めてはいくのですが、右に左にいなされるばかり。
落ち着いて自分の体勢を整え、先生の目、剣先の動き、足さばき、動作の癖などをよくよく観察しながら、相手の隙をうかがう。
それで、思い切って打ち込む。技が決まる。
先生は2度3度頷く。
ここか!
こんなのが1時間半。
本当にいい稽古でした。
教わりたい、成長したいという強い気持ち。
伸ばしてやりたい、期待に応えてやりたいという強い気持。
その両者の気持がピタッとあったとき、いい結果が生まれるのだと思います。
日本語の授業もかくありたいと思います。
というわけで、今日は午後から全く体が動きませんでした。まあ、それもまたよし…です。
▽ ▽ ▽
本気で日本語教師を目指したい方。下の2つがおすすめです。
おすすめ通学制講座:
ヒューマンアカデミー日本語教師養成講座 おすすめ通信制講座:
NAFL日本語教師養成プログラム
日本語教師をめざす方、現職日本語教師の方のための
無料メールマガジン
日本語学校(専任、非常勤)・大学で行なってきた日本語教育・教員養成の経験をもとに、日本語教師として日々成長するためのヒントをお届けします。
篠研の“日々成長する教師”