今週の言葉

だから日本語教師はやめられない
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プロフィール

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名前:篠崎大司(1971年生まれ)
出身:愛媛県
性別:男
職業:日本語教師(別府大学准教授)
ウェブサイトURL:http://www.kanjifumi.jp
一言:日本語教師というのは、本当におもしろくてやりがいのある仕事だと思います。

お金は人の価値を計る最終的なモノサシではない。

【今週のことば】
毎週月曜日は心に響く言葉をご紹介しています。


今日の言葉は…


「お金は人の価値を計る最終的なモノサシではない。それよりもはるかに重要なものがある。

 それは、私たちが送る人生に質だ。

 周りの人への接し方、環境への扱い方、他者への貢献、周りに対する愛と思いやりの心、人生の目的、そしてそれをどれだけやりきったか。

 周りの人たちや地球へのポジティブは貢献。

 そういったものが重要だ。」

−マーク・アーレン


 今読んでいる以下の本からの引用です。

 『ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する』1,680円


 こういうビジネス書には、日本語教育の専門書には絶対に書いていないことがたくさん書いてあって、本当に勉強になります。


 さて、・・・


 私と言えば、社会に貢献するどころか、まだまだ吸収させていたいただくことのほうがはるかに多く、


 それでも微力ながら何かできることはないかと、


 自分の勉強半分で日本語能力試験や日本語教育能力検定試験関係のメルマガを発行しているわけですが、


 おかげさまで、少しずつではありますが読者数も増えており、


 「ちょっとは役に立っているのかな。」と思う今日この頃です。


 自分は一体何のためにこの仕事をしているのか。


 今していること、しようとしていることは自分が目指す方向に適っているか。


 この本は、そんなことを考えさせてくれる良書です。


  『ビジョナリービジネス 明確なビジョンを描けばビジネスは必ず成功する』1,680円


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仕事を自分の個性と一体化させる

【今週のことば】
毎週月曜日は心に響く言葉をご紹介しています。


今日の言葉は…


「自己実現を成し遂げている人たちを見れば、最も好ましい環境下では、仕事に対してどういう態度を取ることがいちばん理想的なのかがわかる。高いレベルに到達している人は、仕事を自分の個性と一体化させている。つまり、仕事が自分の一部になり、自分という人間を定義する上で欠かせない要素になっているのだ。」 −エイブラハム・マズロー


 私が今読んでいる下の本で紹介されている言葉です。


『フリーエージェント社会の到来―「雇われない生き方」は何を変えるか』2,310円


 マズローといえば、欲求階層説を提唱した人物としてあまりにも有名、図示すると下のようになります。(私、ヒマ人?)

     ┌────┐    
     │自己実現│    
     │ 欲求 │    
    ┌┴────┴┐   
    │ 自我欲求 │   
   ┌┴──────┴┐  
   │  社会的欲求  │  
  ┌┴────────┴┐ 
  │  安全への欲求  │ 
 ┌┴──────────┴┐
 │    生理的欲求    │
 └────────────┘

 人間の欲求といううものは、図のように低次元の欲求から高次元の欲求へと5つの階層をなしており、低次元の欲求が満たされてはじめて高次元の欲求へと移行するというものです。


 大切なことは、自分の仕事が今どの階層にあるのか、そして最終的にはどの階層に位置づけたいか、ということになるかと思います。


 「とりあえず、食うためにやってるだけだよ。」というのであれば、「生理的欲求」に、


 「いろいろな人と関わっていきたい。」というのであれば、「社会的欲求」に位置づけられるでしょうか。


 しかし、そのような段階では日本語教師としてまだ成長途上と言わざるをえません。


 食べるだけなら、いろいろな人と関わるだけなら、数ある仕事の中からわざわざ日本語教師を選ぶ必然性はないからです。


 ひとたび日本語教師という仕事を選んだのであれば、やはり「自己実現欲求」のレベルまで意識を引き上げるべきでしょう。


 私は日本語教師であり、日本語教師であることが自分の生きている証。


 まさに天職。


 もちろん、一足飛びにそこに行き着けるわけではありません。


 マズローの言うとおり、一つ一つ問題解決を図りながら一段階ずつステップアップしていくしかありません。


 そして、その境地に至ったとき、成功した時には強い喜びを、失敗した時にはさらなる成長の予感を体感できるのかもしれません。


 私はと言うと・・・


 まだまだ修行が足りません。


・・・だから、やめられなのです。


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バイリンガルを育てる上で一番大事なことは?

【今週のことば】 毎週月曜日は心に響く言葉をご紹介しています。


今日の言葉は…


「バイリンガルを育てる上で一番大事なことは、子どもが初めて出あうことば、すなわち母語をしっかり育てることである。」  −中島和子


 私が今読んでいる下の本からの引用です。


『バイリンガル教育の方法―12歳までに親と教師ができること』2,625円


 中島先生はバイリンガル教育研究で有名なトロント大学の教授を経て、現在、名古屋外国語大学外国語学部及び日本語教育センターで教授を務めていらっしゃいます(2006年現在)。


 中島先生は、さらに次のように述べています。

「その努力はまず家庭で始めなければならない。母語は子どもの土台となることばであり、第2、第3のことばの基礎となるものである。親のちょっとした日常の配慮で毎日のやりとりを通して子どもの母語は育つ。この意味で一番はじめのことばの教師は親である。この母語の基礎のうえに、学校や年齢相応の課外活動を上手に選び、海外体験を適時に加えることによってバイリンガルの基礎作りができる。」(p.B)


 私には7歳の息子と5歳の娘がいます。


 どちらも、羨ましいぐらいにとにかくよくしゃべる。(バイリンガルにする予定は今のところありません。)


 どうしてよくしゃべるのかというと、思うに家内の教育に負うところが大きく、


 例えば、説教をするにしても、どうしてこんなことをしたのかとか、以前も同じようなことがあったとか、どうして相手のことを考えなかったのかとか、1時間ぐらい平気で説教します。(もちろん、その間子どもは真剣に聞いています。でないと、ますます長くなるから。)


 いつだったか、3時間というのも……。(その後家内は「くたびれた。」と言って、ぐったり。)


 一方、私はといえば、「こら!バカ!(ゴン手(グー))」。


 我ながら、語学教師が聞いて呆れます。(もちろん、それ以外の時はそれなりにコミュニケーションはとっているつもりですが。…言い訳)


 子どもの教育というと、とかく学校が問題視されることが多い。ですが、やっぱり基本は家庭。家庭教育はすごく大切だと思います。


 話は脱線しますが、最近ケーブルテレビで一昔前のドラマ(例えば「コメットさん」とか石立鉄男シリーズとか)をよくやっています。


 見ていて気がついたのですが、家の中、やたらと人が多い!!そして、大人も子どもも関係なくテーブルの周りを走り回る!!


 家族はもちろん、親戚だの近所の子だのいつもワイワイガヤガヤしてるんですね。


 そういえば、私が子どもの頃もそんな感じでした。(ちなみに我が家は男3人兄弟。ほぼ毎日が「寺内貫太郎一家」状態でした。)


 それに比べれば、今の我が家は随分静かです。


 今の子どもはちょっとかわいそうかな、と思う今日この頃です。


 反省の意もこめて、今日はちょっと早めに帰ります。(…って、実はあんまり変わらない。)


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時間の価値を知れ。

【今週のことば】 毎週月曜日は心に響く言葉をご紹介しています。


今日の言葉は…


「時間の価値を知れ。あらゆる瞬間をつかまえて享受せよ。今日出来る事を明日まで延ばすな。」
  −チェスターフィールド(英・政治家)


 サイト「名言集.com」(http://www.meigensyu.com/)様の「時間」の項目よりいただきました。


 有能な方にもそうでない方にも等しく与えられている財産、それは言うまでもなく時間です。


 1日24時間は、どんなに頑張っても決して増やすことはできませんし、また、失った時間はどうやっても取り戻すことはできません。


 単位時間当たりの価値をいかに高めていくかは、私達にとっては至上命題といっても過言ではありません。





 ましてや、他人の時間を自分の都合で犠牲にしてしまうなどは、厳に慎まなければならないでしょう。


 約束の時間を守らない。
 相手の都合を考えず、むやみに仕事を押し付ける。
 緊急でもないのに勤務時間外に電話をする。
 (かくいう私も、心当たりが……。)


 ですが、これは「人と関わるな。」ということではなく、「相手から貴重な時間をいただくのなら、同時にそれに見合った対価を提供しなければならない。」ということ。


 そう考えれば、このブログを読んでいただいていることで、私も皆さんから幾ばくかの時間をいただいているわけであり、


 それに見合う情報を提供する責務があるわけです。


 また、頑張ります。

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本当は自分が一番悪い

【今週のことば】 毎週月曜日は心に響く言葉をご紹介しています。


今日の言葉は…


「あなたの目の前に、あなたの目標を妨げるものや人を思い浮かべて、そいつに向かって『お前が悪い!』と叫んでみてください。人差し指は嫌な奴を指してますね。じゃ、残りの3本の指はどこを指していますか。そうです。あなた自身です。本当はあなたが一番悪いのです。」
 −インサイト・ラーニング代表取締役 箱田忠明


 箱田忠明という方をご存知でしょうか。企業を中心とした自己啓発セミナーのプロフェッショナル。まさにカリスマ的な方です。


 私も遠く学生だったころ(もう14年ぐらい前です。)、箱田先生のセミナーをビデオで拝見したことがあります。まるで後頭部を鈍器で殴られたような衝撃を受けたのを今でも覚えています。





 思い通りにいかない時、私達は何かにつけ他人のせいにします。


 やれ、景気が悪い。
 やれ、上司が悪い。
 やれ、学生が悪い。
 やれ、教材が悪い。
 やれ、今日雨降ったのが悪い……。



 そして、自分は正しい。


 でも、それって単に自尊心を守りたいだけなんですよね。


 景気も、上司も、学生も、教材も、「自分」の都合にあわせてくれるはずだなんて、考えるだけでも愚かなことです。


 第一、そんな自分が誰かに合わせようなんて、これっぽっちも考えていない。そのことにすら気がついていない。


 自分が変わらなければ、どうにもならないんですね。


 確かに、自分以外の誰かが原因で上手くいかなかったこともあったでしょう。でも、それは所詮25%程度。指1本分です。


 残りの75%、つまり指3本分は自分自身に原因があるのです。


 …あの時、こうすればよかったんじゃないか。

 …普段から、こういうことをしていれば防げたんではないか。

 …実は、私の単なる思い違いが原因ではなかったか。


 そういうことを常に意識しているかどうかで、目の前の世界が全く違ったものになるはずです。


 電信柱が高いのも、郵便ポストが赤いのも、全部自分が悪い。


 それぐらいで、実はちょうどいいのかもしれません。


 常に自分の落ち度に目を向け、それを一つずつ地道に潰していく。


 苦しいですが、それを続けていくと、将来何かいいことがあるような気がします。

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働いている時間が長いことは自慢にはならない。

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今日の言葉は…


「働いている時間が長いことは自慢にはならない。それよりも労働の質と密度に焦点を当てることで、残せる結果は増大していく。」
 −セカンドステージ代表取締役社長 鮒谷周史


 著者鮒谷周史氏といえば、発行部数25万部(「まぐまぐ!」第1位)を誇るメールマガジン『平成・進化論』の発行責任者。


 ↓↓↓登録はこちら↓↓↓
 http://www.mag2.com/m/0000114948.html


 もちろん、私も購読させていただいています。


 基本的にはビジネスマン向けの内容なのですが、教師にとっても本当に本当に本当に勉強になる内容ばかりです。


 「日刊なのに、どうしてあのクオリティを維持することができるのか?」


 自分の拙いメルマガやブログが本当に情けなくなるくらいです。(でも、実行なくして成長はありませんから…。)


 そんな鮒谷さんのご本を前々から欲しいと思って、本屋に注文してやっと昨日届きました。


 それがこれ。

 



 「教育」という基本的には非効率な業種であるからこそ(もちろんその良さも大切ですが。)、こういう発想が必要なのではないかと思います。


 読み終わったら、また感想書きますね。


▽   ▽   ▽

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 ヒューマンアカデミー日本語教師養成講座

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WHAT A WONDERFUL WORLD

【今週のことば】
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今日の言葉は…


「What a Wonderful World」


皆さんご存知、ジャズの巨匠ルイ・アームストロングの代表作ですね。


下のサイトに行くと、メロディと歌詞の日本語訳があります。
http://www.mmjp.or.jp/sannomiya/wonder.html


私は、このタイトルを聞くと肩の力がフッと抜けて、不思議と気が楽になるんです。


実は、私はほとんど音楽というものを聴きません。


別に、最近の歌が気に入らないとか、何か偏屈なポリシーがあるとか、そういうのは全くなく……


どこかで聞きかじったCMソングなどを鼻歌で歌うことはよくあるわけで(しかも、サビの部分だけを何度も何度も繰り返す。)…。


だから、別に音楽が嫌いなわけではないのですが。


CDを買うのはもちろん、レンタルすることもほとんどありません。


今までCDを十数枚ぐらい買ったことはあるのですが、ある時、めんどくさくなって全部処分してしまいました。


基本的に、あまり関心がないのは確かです。


なのに、なぜか「What a Wonderful World」が入ったルイ・アームストロングのベストだけは捨てられず、


気がついたら、私が持っている唯一のCDとなってしまったわけです。


といっても、このCDも、聴くのはせいぜい2年に1回ぐらい。


ですが、たま〜〜〜に、まるで思い出したようにCDを出して、サッチモのだみ声に包まれる。


これがすごくいい。


買ったのは、たぶん高校か大学の時だと思いますが、…


日頃の急いた自分を「まあ、まあ。」とやさしく包んでくれるようで、たまらなくいいんですねえ。


だから、私にとってはどうしてもなくてはならない、そしてこれで充分、そういうCDなんです。


この歌詞に描かれている、何の変哲もない日常の風景。


木々が芽吹き、花が咲き、雲はゆっくりと流れ、そして、子供がすくすくと成長していく。


そんな日常が永遠に続いていくことほど、すばらしくかけがえのないことはない。


そんなことを、じわーっと感じさせてくれる不朽の名曲です。


よかったら聴いてみてください。


(そういえば、今日聴いたのも2年ぶりぐらいかなあ。)


▽   ▽   ▽

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子の燕居、申申如たり、夭夭如たり。

【今週のことば】
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今日の言葉は…


「子の燕居、申申如たり、夭夭如たり。」
 −孔子『論語』


 読み方は、「しのえんきょ、しんしんじょたり、ようようじょたり。」と読みます。


 意味は、「先生のくつろぎのありさまは、のびやかであり、にこやかである。」(岩波文庫『論語』金谷治訳注 p.9)だそうです。


 また、「のびやか、にこやか」には、「つつしみ深く、やわらいでおられた。」(同上)という解釈もあるのだそうです。


 さて、ここで普段の仕事を振り返ってみると、


 授業の準備にキリキリ。

 学生の出席率にキリキリ。

 居眠りする学生にキリキリ。

 不器用な自分にキリキリ。


 私篠崎、ほぼ全部あてはまっています。


 でも、そんな神経細胞丸出しでやってると、あっという間に学生は教師を敬遠してしまうでしょう。(そして、自分も滅入ってしまう。)


 キリキリするのは研究室の中だけにして、学生の前ではのびやか、にこやか、安定感のある教師でありたいと思います。(くつろぐ時だけじゃなくてね。)


 たまには古典に触れてみるのもいいものだなあ、と思いました。

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本当になりたいと思うてたら、……

【今週のことば】
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「本当になりたいと思うてたらその通りになるんですわ。
 ならないのは思いが足りんからや。」
 −井筒和幸


 プロの日本語教師になるためには、(その根拠はともかく)それなりの強い思いが必要です。


 強い思いがなければ、行動が生まれないからです。


 プロの日本語教師であり続けるためには、さらに強い思いが必要です。


 強い思いがなければ、行動を維持できないからです。


 さらに、日本語教師としてより一層磨きをかけるためには強い信念、哲学が必要なのでしょう。


 一つ一つを疎かにせず、常に工夫・改良を加えていく。


 私も日々この辺りで悪戦苦闘しております。


 でも、逆にここまでくれば、仕事に対する愛着も日増しに強くなっていくというもの。


 正に天職、天命。


 頑張っていきたいと思います。


 なお、今回の出典は、下の本です。

 

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気を抜かず、手も抜かず、力だけを上手に抜く。

【今週のことば】
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今日の言葉は…


「気を抜かず、手も抜かず、力だけを上手に抜く。」
 −ねじめ正一


 HP「円塾」様(http://www.enjyuku.com/w/ne_002.html)から引用させていただきました。


 最近、私の中で響いている言葉です。


 気を入れ手を入れると、どうしても力が入ってしまうってこと、ありませんか。


 そして、必要以上に自分に無理を強いてしまう。


 実に燃費の悪い生き方だと思います。(って、自分がそうだから。)


 テレビを見ていると、まだ若いのに飄々としているアイドルなどをよく見ます。


 相当忙しいんだろうに。えらいなあ。


 ああいう風に仕事に取り組めたらいいなあ、と思いながら、先の言葉を念仏のように唱えつつ、授業に向かう今日この頃です。


 ……それが力んでんだっつーの。

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我々はできるだけ若い時から確固とした…

【今週のことば】
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今日の言葉は…


「我々はできるだけ若い時から確固とした仕事観を持つことが極めて重要なのです。」
  −北尾吉孝(SBIホールディングス代表取締役CEO)


 私はこれまで日本語教師として「いかに知識を広げるか、深めるか。」「学習者に喜ばれ、かつ成績も上がる授業とは何か。」ということは考えてきましたが(といってもまだまだ修行中)、


「自分の仕事観とは何か。」について真正面から考えたことなど、あまりなかったと思います。


 我ながら情けない……。


 それで今日、下の本を買いました。


 



 振り返ってみれば、今までの自分は日本語教師という衣を身に纏う事ばかり考えてきたのかもしれません。



 北尾吉孝さんといえば、以前ライブドア騒動の時にテレビの前に現れたことで記憶のある方も多いと思います。



 「何のために働くのか。」「日本語教師としていかに幸福な人生を歩むべきか。」


 この問いにはっきりと答えられますか?


 これから読むのがとても楽しみです。


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経営にスキルは必要であるが…

【今週のことば】
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今日の言葉は…


「経営にスキルは必要であるが、スキルよりも大事なものがある。それは燃えるような『経営者の意思』だ。」
  −アーサーアンダーセン(経営者)


 ホームページ「¥塾」(えんじゅく)様から引用させていただきました。
 http://www.enjyuku.com/words.htm


 日本語教師も同じだと思います。


「日本語教育にスキルは必要であるが、スキルよりも大事なものがある。それは燃えるような『日本語教師の意思』だ。」


 まさしくその通りだと思います。


 後は、それを生涯かけてどこまで極められるか、突き詰められるか。


 辿り着て、未だ山麓。


 途方もなく長い道のりです。


 だからこそ、日本語教師ってやめられないんですね。

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何のために生きるのか

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今日の言葉は…


「何のために生きるのかを問わない生き方は、
 動物と変わりません。
 むしろ知恵がついている分、
 人間は最悪の動物になりかねないのです」
 −山下京子


 今日の名言は、致知出版が出しているメルマガ「朝礼・ス
ピーチで役立つ名言集」http://www.mag2.com/m/0000192277.html
で紹介されたものです。


 もちろん私も購読しています。


このメルマガでは、さらに以下のような解説がついていました。

………………………………………………

 平成9年。日本中を震撼させた神戸での連続児童殺傷事
件。
「酒鬼薔薇聖斗」を名乗る少年によってもたらされた残虐極まりない事件は、連日のようにマスコミで報道され、新聞や雑誌の誌面を賑わせていました。


 実の娘・彩花ちゃんを、14歳の少年に殺害された山下京子さんは、「生き地獄としか表現できない」という激しい煩悶に耐えながら、苦難を真正面から受け止め、娘の分まで精いっぱい生きようと決意されます。


「何のために生きるのかを問わない生き方は、動物と変わらない。知恵がついている分、人間は最悪の動物になりかねない」


 という山下さんの言葉は、モラルの低下が叫ばれて久しい現代の若者たちのあり方とも大いに通じる部分があります。


 しかし山下さんは、その問題の根源を、何のために生きるのかを教えない家庭や学校にではなく、何のために生きるのかを真剣に模索しない大人たちの生きる姿勢にある、と指摘します。


 人は何のために生きるのか――。
 この根源的な問いかけを、一人ひとりが自分自身に向けて行っていく必要があると思います。

………………………………………………

 仕事の合間に、また大学生活の合間に、「自分は何のために生きるのか。」ということを深く考えてみることは、とても大切なことだと思います。


 そういうことを考えてみることで、自分自身はもちろん、家族や仕事や自分の身の回りにあるすべてのことが、今まで以上に愛おしく尊いものに見えてくるのではないかと思います。

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小さいことには…

小さいことには骨のあることを。
大きなことには夢のあることを。
  −西洋の故事


 こんなふうに仕事ができたらいいですね。


 実はこの言葉は、私が購読しているメルマガ「松本朋子のEverydayハピネスメール」で紹介されたものです。


 松本明子さんといえば、このブログで以前紹介した下の本の著者です。




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他力本願の人は…

他力本願の人は振り落とされ、
自力本願の人は、
だれかが救ってくれる。
そんな時代がくる。
  −木村剛(KFi(株)代表取締役社長)


 仕事や人生がうまくいかないと、ついつい社会や会社や他人のせいにしてしまいがちです。


 でも本当は、自分がしっかりしていないだけなんですね。


 満足のいく授業ができないのは、適切な教材がないからではなく、学校の設備が不十分だからなのではなく、上司の理解が足りないからではなく、学生にやる気がないからではなく、やっぱり自分に何かが足りないからなんですね。


 そんな気持ちで、新年度も授業に仕事に人生に臨みたいと思います。


出典:
B-ing編集部編『プロ論』徳間書店

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どこに勤めるかじゃない。

「どこに勤めるかじゃない。自分は何がやりたいか、何ができるか、それがすべての時代になるんだよ。」
−堀紘一((株)ドリームインキュベータ 代表取締役社長)


 今週から、月曜日は読者の皆さんを時に勇気づけ、時に癒してくれる言葉を紹介しようと思います。


 第1回目は、堀紘一さんの言葉。


 日本語教師の私達には実に共感できる言葉ではないかと思います。


 教師として学習者に何ができるか、どこまでできるか、そのために今の自分に何が何が足りないか。


 そんなことを意識しながら、魅力的な日本語教師を目指していきたいと思います。

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お金は人の価値を計る最終的なモノサシではない。

【今週のことば】 毎週月曜日は心に響く言葉をご紹介しています。 今日の言葉は… ..
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仕事を自分の個性と一体化させる

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バイリンガルを育てる上で一番大事なことは?

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時間の価値を知れ。

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本当は自分が一番悪い

【今週のことば】 毎週月曜日は心に響く言葉をご紹介しています。 今日の言葉は… ..
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働いている時間が長いことは自慢にはならない。

【今週のことば】
毎週月曜日は心に響く言葉をご紹介しています。


今日の言葉は…


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WHAT A WONDERFUL WORLD

【今週のことば】
毎週月曜日は心に響く言葉をご紹介しています。


今日の言葉は…


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子の燕居、申申如たり、夭夭如たり。

【今週のことば】
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今日の言葉は…


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本当になりたいと思うてたら、……

【今週のことば】
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今日の言葉は…


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>>本当になりたいと思うてたら、……の全文を読む

気を抜かず、手も抜かず、力だけを上手に抜く。

【今週のことば】
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今日の言葉は…


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我々はできるだけ若い時から確固とした…

【今週のことば】
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今日の言葉は…


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>>我々はできるだけ若い時から確固とした…の全文を読む

経営にスキルは必要であるが…

【今週のことば】
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今日の言葉は…


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何のために生きるのか

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今日の言葉は…


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小さいことには…

小さいことには骨のあることを。
大きなことには夢のあることを。
  −西洋の故事


 こ..
>>小さいことには…の全文を読む

他力本願の人は…

他力本願の人は振り落とされ、
自力本願の人は、
だれかが救ってくれる。
そんな時代がくる。
..
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どこに勤めるかじゃない。

「どこに勤めるかじゃない。自分は何がやりたいか、何ができるか、それがすべての時代になるんだよ。」
..
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『合格するための用語集』
アルク

最頻出キーワードを徹底マスター
私篠崎「言語と教育」担当しました。


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