毎週月曜日は心に響く言葉をご紹介しています。
今日の言葉は…
「この時代を生き抜くためには、あらゆる人も組織も、自分たちが収入を得るために行なっていることについて考えなければならない。
次のように自らに問いかけてみよう。
@他の国なら、これをもっと安くやれるだろうか。
Aコンピュータなら、これをもっとうまく、早くやれるだろうか。
B自分が提供しているものは、この豊かな時代の中でも需要があるだろうか
@とAの答えがイエス、あるいは、Bの答えがノーだとしたら、あなたが抱える問題は深刻だ。」
−ダニエル・ピンク
私が今読んでいる本から
『ハイ・コンセプト「新しいこと」を考え出す人の時代』1995円
ちょっと長い引用でしたが、非常に衝撃的な内容だと思います。
日本語教育の分野も、この先10年で教育のIT化が驚くほどのスピードで進んでいくだろうと思います。
今私達が当たり前にやっている教育活動−授業、試験の採点、学生管理、カウンセリング業務−のほとんどが、より早くしかもより精密にコンピュータに取って代わられるでしょう。
そうなれば、先の3つは現実の問題として我々に突きつけられるに違いありません。
その時になって初めてキーボードに向かっても、もはや手遅れです。
コンピュータにどこまで任せられるか、そしてコンピュータでは再現できない高付加価値の授業スタイルとは何か。
そういうことにもっともっとこだわって授業をしなければならないのかもしれません。


