教師は、問答のプロフェッショナルであるべき

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プロフィール

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名前:篠崎大司(1971年生まれ)
出身:愛媛県
性別:男
職業:日本語教師(別府大学准教授)
ウェブサイトURL:http://www.kanjifumi.jp
一言:日本語教師というのは、本当におもしろくてやりがいのある仕事だと思います。

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教師は、問答のプロフェッショナルであるべき

 木曜日のメルマガで、こんなことを書きました。


 「学生から質問される前にあなたが学生に質問する。学生から質問されたら、その質問を他の学生に投げかける。そして、学生に考えさせ、答を引き出させ、理解を深めさせる。それが授業なんですよ。」


 これは私が常々考えていることで、学生に言いながらも実は自分自身に言い聞かせていることでもあります。


 しかし、これがなかなか難しい。私自身、理想には程遠いと反省することしきりです。


 そんなことを考えていると、たまたま昨日読んだ本に同じようなことが書いてありました。


 その本は、


 『顧客と語らえ! クイジング入門』


 以下が引用です。

◇   ◇   ◇

 教師は、問答のプロフェッショナルであるべきです。


 単に難易度の高い問題を投げかけるだけでは、生徒はやる気を失います。かといって、難易度の低い問題を投げかけるだけでは、生徒は怠惰と増長を覚えます。


 そのためには、生と一人一人の特性を見つめてあげる必要があります。その生徒はどのような場合にどのような質問をすると最も意欲的に問答をしてくれるのか、どのような問いかけをするとやる気を引き出したり感情を高めたりできるのかを把握しなければなりません。


 先生も生徒も問答力を持つことが、単に教えるだけではなく、”教え育む”という字の通りの「教育」となるのではないでしょうか。


◇   ◇   ◇


 著者弘中勝氏の仕事は企業コンサルタントで、この本もそういった内容なのですが、塾講師4年の経験の持ち主でもあります。


 来週から、ちょっと意識して授業をしたいと思います。

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