留学生による読み聞かせ。「園児の泥団子に撃沈!」の巻

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プロフィール

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名前:篠崎大司(1971年生まれ)
出身:愛媛県
性別:男
職業:日本語教師(別府大学准教授)
ウェブサイトURL:http://www.kanjifumi.jp
一言:日本語教師というのは、本当におもしろくてやりがいのある仕事だと思います。

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留学生による読み聞かせ。「園児の泥団子に撃沈!」の巻

 今日火曜日は、留学生科目「応用日本語」のある日。


 この授業では、留学生が自国の昔話で紙芝居を作成、プレゼン練習をした後、同じキャンパス内にある附属幼稚園に行って、読み聞かせ活動をしています。


 これまでも何度かご紹介しましたよね。


 今期はまだ紙芝居作成段階なので、市販の紙芝居で読み聞かせをしていたのですが、いよいよ来週から手作り紙芝居がお目見えとなります。



 というわけで今日のお話は「かぐや姫」と「おむすびころりん」。


 「おじいさんが竹やぶに入ってみると、一本の光る竹がありました。」

 と、留学生。


 「”竹やぶ”って、なーーにーー?」

 と、園児。


 「これ、これ。」

 と、絵パネルを指さす留学生。


 「全然わから〜〜ん。」


 「そー? それで、竹やぶの中から……。」

 と、園児の言葉を軽く流して、淡々と読んでいく留学生。


 −負けてないねえ。


 子どもといっしょに聞いていたほかの留学生の中から、クスクスと笑い声。


 −笑っていられるのも今のうち。次は君らの番だ。


 読み聞かせが終わった後は、みんなで園庭に出てお外遊び。


 しばらくして、ある子が園庭の砂で泥団子を作って、投げ始めました。


 すると、おもしろがって他の子も。


 園庭を、遊び半分本気半分で逃げ回る留学生。


 実は、授業の直前、一時ザーっと雨が降ったのです。割とすぐに止んだので、あまり気にはしていなかったのですが、そういえば園庭の所々に小さな水溜りが……。


 幼稚園を後にする頃には、数人の学生のTシャツやジーパンに泥が飛び散っていました。(私もスーツのファスナーに泥を塗り込められてしまいました。)


 「はーい、洗濯、洗濯。」

 と、女子学生。


 でも、こんなことでいちいち怒ったり動揺したりしていたのでは、園児の相手はつとまりません。


 いい経験になったと思います。(私も。)


 今週末には、先週の分もあわせてHP「日本語教師篠崎大司研究室」で公開する予定です。どうぞお楽しみに。


▽   ▽   ▽

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