【ワープロと手書きを使い分ける。】

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プロフィール

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名前:篠崎大司(1971年生まれ)
出身:愛媛県
性別:男
職業:日本語教師(別府大学准教授)
ウェブサイトURL:http://www.kanjifumi.jp
一言:日本語教師というのは、本当におもしろくてやりがいのある仕事だと思います。

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【ワープロと手書きを使い分ける。】

メルマガ「篠研の日本語教育能力検定試験対策」より。
http://www.kanjifumi.jp/kyoshiyosei/nafl.htm
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今日も実習生相手に教案の2回目のチェック
をしました。

私は、教案は手書きで書かせるようにしています。

以前はワープロ書きも認めていたのですが、
やっぱり手書きさせる方がいいと思い、
そのようにしています。


どうして教案作成を手書きにこだわるかというと、
その方が、細かな修正やちょっとしたメモ書きが
簡単にできるからです。

メモ書きが多くなれば、小さい字で書けばいいし、
隙間がいびつでも、その場の工夫でいくらでも書ける。


「それぐらい、別にワープロでもできますよ。」

という人がいて、たしかにできるのはできるのですが、
ワープロだと文字の大きさを変えたり、限られたスペース
に収めるための設定がいちいち面倒です。

実際、手書きの時ほどスピーディにできる学生は、
まずいません。
(少なくとも、私の周りには。)

また、小さな字でも簡単に書けるということは、
思考の跡を簡単に文字に残せるということでもあります。


さらに、手書きだと書く内容をしっかり確認しながら
思考の速度と同じスピードで書いていきますが、


ワープロだと、思うが早いか、タッタカタッタカ文字化
されていきます。

どうかすると、1/3も書かない所で入力候補が出てきて、
Tabキーを押して入力完了。

入力した後に内容を確認するからいいじゃないか
という方もいると思いますが、

内容を吟味するには、やはり短いかなと思います。


そう考えると、
文書の見た目の出来上がりのよさや、
短時間にパパッと作成する場合には、
ワープロ書きがよく、


多少時間がかかってもいいから、
見た目よりも、内容の吟味に重きを
おいたものの場合には、手書きのほうが
いいようです。


教案作成も、出来上がりの美しさは
正直どうでもよく、

それよりも、授業内容をしっかり吟味しているか
どうかがとても大切なので、やはり手書きのほうがいい。


「今どき手書き?」

と思われるかもしれませんが、

手書きとワープロを効果的に使い分けながら、
クリエイティブな活動をする方がほよど
マルチメディアです。


皆さんは、どんな時に手書きで書きますか。
そこでは、手書きの特性が活きていますか。

ちょっとだけ振り返ってみてもいいかもしれません。


            ……と、ワープロで書いてみる^^。

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