【文字カードの最適サイズは?】

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プロフィール

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名前:篠崎大司(1971年生まれ)
出身:愛媛県
性別:男
職業:日本語教師(別府大学准教授)
ウェブサイトURL:http://www.kanjifumi.jp
一言:日本語教師というのは、本当におもしろくてやりがいのある仕事だと思います。

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【文字カードの最適サイズは?】

メルマガ「篠研の日本語教育能力検定試験対策」より。
http://www.mag2.com/m/0001242750.html
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文字カードとは、厚手の紙に「書きます」とか
「親切な」といった単語を書いたもので、

初級の授業、特に文型練習の時によく使う教具です。

例えば、動詞の活用を練習するときに文字カードを
パッパッパと見せながら、口頭で学習者に練習させる。

このパッパッパとフラッシュのように見せるところから
フラッシュカードとも呼ばれています。


で、この文字カード、10枚ぐらいの束を片手で持って、
もう片方の手でじゃんじゃん繰っていくわけですので、
程よいサイズに作るというのが、結構重要です。


縦幅が広すぎると、繰りにくくてスピーディに
扱うことができません。

かといって、縦幅が小さいと文字も小さくなってしまって
教室の後ろの方の学生は字が見えません(特に、漢字のルビ。)


では、どれくらいの大きさがいいか。


もちろん、決まった大きさがあるわけではないので
皆さんそれぞれでいいと思いますが、

私の場合は、縦9cm×横20cmがベストです。


縦が10cmになると、とっても扱いにくい。
1cm違うだけで、全然違います。

また、横も20cmより短くなると、例えば「散歩します」
とか「手伝います」といった、ちょっと長いことばが
書きにくいですし、

20cmより長くなると、繰るのにやはり扱いにくい。


縦9cm×横20cmのサイズの上部1.5cm〜2.0cmぐらいの幅
は漢字のルビを書くスペースとして残しておいて、
その下の部分にできるだけ大きな字で書く。

そうすると、20人教室の最後列からでも字がよく見えます。


「これから実習なんだけど、どれくらいの大きさで
 作ったらいいかな。」

と迷っている方。

縦9cm×横20cmで作ってみてください。

ちょうどいいと思います。

ついでにマグネットシートを適当な大きさに切って
文字カードの裏面に貼ると、

黒板やホワイトボードにピタッと貼れるので
活用のルールを説明するときなど、とても便利です。

お試しください。


               ……初級授業、懐かしいな。

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