勝つことよりも楽しさを教える

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プロフィール

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名前:篠崎大司(1971年生まれ)
出身:愛媛県
性別:男
職業:日本語教師(別府大学准教授)
ウェブサイトURL:http://www.kanjifumi.jp
一言:日本語教師というのは、本当におもしろくてやりがいのある仕事だと思います。

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勝つことよりも楽しさを教える

 今日も剣道に行ってきました。

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 私が通う玄武館道場は、小学生だけでも50〜60人ぐらいいる、結構大きな道場です。

 子どもたちもみな元気に稽古に励んでいます。

 この道場の特徴は、試合に勝つことよりもとにかく基本をみっちりすることです。

 基本を繰り返しすることで剣道の理法を体得する楽しさを子ども達に伝える、そこにポイントを置いています。


 勝つことだけを目標に剣道に励むと、確かに子どもは今以上に必死になって練習するでしょう。

 ですが、負けが続いたり怪我をして勝てなくなると次第に剣道から離れていってしまいます。

 他のスポーツにはない剣道の魅力の一つは、何歳になっても続けられる、何歳になっても違う世代の剣士と竹刀を交えることができる点です。

 だから、途中でやめるのはとてももったいないと思います。

 先日、別府市少年剣道大会がありました。玄武館の戦績はぱっとしませんでしたが、観戦に来ていたご父兄の方々は、

「うちの道場の子が一番楽しそうにやってた。」

と言ってたそうです。

 小学生の間は、とにかく剣道の楽しさを教える。勝ちにこだわるのはそれから後でもいいのかもしれません。

 振り返ってみれば、日本語の勉強もそうかもしれません。

 学習者のニーズにもよると思いますが、入門・初級のころは日本語・日本文化に触れる楽しさを存分に体感できる授業を心がけたいものです。

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