崩れない剣道、崩れない授業

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プロフィール

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名前:篠崎大司(1971年生まれ)
出身:愛媛県
性別:男
職業:日本語教師(別府大学准教授)
ウェブサイトURL:http://www.kanjifumi.jp
一言:日本語教師というのは、本当におもしろくてやりがいのある仕事だと思います。

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崩れない剣道、崩れない授業

 日曜日は剣道の道場に通っているので、これからそこで感じたことなどを書いていこうと思います。


 今日は、稽古をつけてくださった先生のアドバイスから。


 「上の先生とやる時、勢いだけで面をとっても意味ないんですね。剣先でしっかり攻めて、相手の体勢を崩したりのけぞらしたりする。そして、相手が動揺したところを打って一本とる。自分は決して体勢を崩さない。そういう剣道を心がけていると、昇段審査の時でも『この人は立派な剣道をしてるな。』ということになるんです。」


 今私は35歳で、まだそこそこ体が動く分、剣風も勢いとスピードに頼ってしまうところがあります。


 でも、それだけだと社会人の剣道では通用しないんですね。


 自分は崩れないでいかに相手を崩すか。


 精神的な強さ・踏ん張りというのが、とても重要になってくるわけです。


 思えば、日本語の授業も通じるところがあると思います。


 学習者の反応や質問にいちいち動揺しているような授業では、まるでさまになりません。


 常に平常心を失わず(でも授業は活発に!)、相手の攻撃を上手くさばきながら、相手の弱いところをチョチョッとついてやって、後でしっかりフォローする。


 そういう授業をすると、ダイナミックで安定感があり、程よい緊張感があって学習効果も高く、学習者の信頼をがっちりつかんだ授業ができるんだろうと思います。


 勢いとスピードだけの「押せ押せ授業」じゃだめなんですね。

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