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プロフィール

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名前:篠崎大司(1971年生まれ)
出身:愛媛県
性別:男
職業:日本語教師(別府大学准教授)
ウェブサイトURL:http://www.kanjifumi.jp
一言:日本語教師というのは、本当におもしろくてやりがいのある仕事だと思います。

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【トップ1%の実行力を持つ】

メルマガ「日本語教師篠崎大司研究室」より。
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「セミナーの法則」というのがあるのだそうです。

例えば、
私がブレンディッドラーニングの講演を
参加者100人の前でするとします。

「ブレンディッドラーニングを導入すると
 授業がこんなにおもしろくなるんですよ。」とか、

「eコンテンツを作れば作るほど、次の期の授業準備がどんどん減るのに
 授業のクオリティはどんどん上がるんです。」とか、

「オンライン授業にすれば、ネット上のリソースをふんだんに使えて
 むちゃくちゃメディアリッチな授業が展開できるんです。」とか、

きっと私の事だから、出血大サービスで
喋りまくると思います。

だから、皆さんもブレンディッドラーニングを
始めましょう!!みたいな。

ところが、ところがです。

私の講演を聞いて、
実際にブレンディッドラーニングを
始めるのは、全体の1割。

残りの9割は、
「職場にそんな設備がないから。」とか、
「勉強する時間がないから。」とか、
「私はパソコンが苦手だから。」とか、
「上司の許可が下りないだろうから。」とか、
「今日は天気が悪いから。」とか(笑)、

とにかく、何かと理由をつけては実行に移そうとしない。

せっかく貴重な時間を割いて聞きに来ているのに、です。

さらに、実行に移した1割の人、

つまり100人中10人のうち、
ちゃんとした成果が出るまで実行し
続ける人は、そのさらに1割。

つまり、参加した100人のうち、
セミナーの真髄をモノにするのは、
たった1人だけ、というわけです。

ということは、下手も上手も関係なく、
とにかく最後までやり切れば、
それだけで、ライバルなしの第一人者。

セミナー講師が開拓した市場を
ほぼ独占的に譲り受けることが
できるわけです。

かくして、残りの99人は、また、成功を求めて、
どこか他のセミナーに足しげく通い、

セミナー講師はその期待に応えるべく
毎回同じ話をしても食いっぱくれる
ことがないという、

これがまさに「セミナーの法則」なわけです。

こうやって聞くと、
実にバカバカしい話ですが、

でも、確かに、結構日常的に起こってません?

この話は、私たちにとても重要なことを
教えています。

一つ目は、
何事も実行しなければ意味がないということ。
(「気づき」とか「目から鱗」とか、
 本当にいらないです。)

二つ目は、
その実行も成果が出るまで粘り強く行なわなければ、
やはり意味がないということ。
(ちょっとやったぐらいで、「セミナー講師のインチキ」
 とか言わないでほしい。)

三つ目は、
結局は他人との競争ではなく、止めたい
と思う自分自身との闘いであるということ。
(自分の意志の弱さを棚にあげて、
「過当競争な社会が悪い。」とか言って。)

だから、
セミナーでも講演でも学会でも、
ただ聞きに行って
「すばらしい気づきがありました!」とか
「目から鱗が落ちました!」とか、
言っているだけでは、まったく意味がありません。

実行に移してはじめて、セミナーに
参加した意味が出てきます。

得たものを自分の血肉にすべく
とにかく、実行してみる。
今までのやり方を変えてみる。

それだけで、トップ10%の実行力が
身に付いたことになります。

そして、さらに口頭発表でも論文でも
あるいは、自分自身の授業ネタとしてでも

とにかく、何がしかの成果が出るまで
やり切れば、

それだけで、トップ1%の実行力が
身に付いたことになります。

私も、この数カ月、偉い先生方とお話しする
機会がたくさんありましたが、

そんな偉い先生方は、もれなくこの
「トップ1%の実行力」をお持ちの
方々ばかりでした。

10年続く日本語教師を目指すなら、
小さなところからでもいいので、
この「トップ1%の実行力」を
意識すべきだと思います。

その意識と習慣の蓄積が
絶大な力となって、
必ず自分に返ってきます。

       …僕も、ピアラーニング、早速授業でやったもんね^^

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